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こんにちは!朝比奈です。

 

今回は、

【ダイエット中の間食にオススメ!調理時間1分のバタピー風ピーナッツ!(無添加)】

ということについて書いていきます。

 

このブログではよくナッツ類(ミックスナッツ)を間食としてオススメしてきましたが、今回は多少趣向を変えてピーナッツを間食の対象としてみました。

今回の内容を読んでいただくことで、ピーナッツの以外な食べ方とピーナッツが間食としてアリだな、

ということが理解できます。

 

 

 

 

 

 




ピーナッツの原材料で注意すべき点とは?

 

実際に作り方をお伝えする前に、ピーナッツの価格と原材料について少し触れておきます。

 

ピーナッツはミックスナッツ(アーモンド・カシューナッツ・くるみ・マカダミアナッツ)などに比べると糖質もカロリーも多いのですが、ミックスナッツよりは多少安価であるというメリットがありますね。

 

1kg単位で購入するとミックスナッツだと1,600円~2000円程度、ピーナッツだと800円~2,000円程度ですね。

 

ピーナッツの金額の差が激しいのは【無添加とそうでないもの】の違いだと思ってください。

 

通常のピーナッツはほとんど(植物油脂・食塩)などが原材料欄に載っているはずです。

 

これがコンビニなどにもよく置かれているタイプですね。

 

 

 

【バタピー】というものを見たことがあると思いますが、原材料にはバターは使用されていません

(一部使用されている商品もありますがあまりおいしくないです)

 

ではなぜバタピーというのか? という疑問が出てきますが、これは、

【マーガリンなどを使ってバター風な味をつけたピーナッツ】

ということからバタピーと言うそうなんですね。

 

植物油脂というものが原材料にありましたらそれの中に含まれているのでしょう。

 

この植物油脂は曲者で何が入っているのか詳細が不明ですので健康の観点からしても摂取しないほうが良いのは確実です。

 

と言いましてもほとんどお菓子類やケーキ類には使われれているので避けるのはなかなか難しいですが、できるなら避けたいものですよね。

 

 

 

ちなみにこの植物油脂、おそらくパーム油・大豆油・キャノーラ油が使われています。

 

植物油脂についてはこちらのブログ記事が参考になります。

あらゆる食品に潜む「植物油脂」のワナ。万病の元となる、”最も避けるべき市販加工食品リスト”をお伝えします。

このブログの加工食品リスト、結構怖いですね。

 

 

 

植物油に関して詳しく知りたい方はぜひこちらも読んでみてください。

本当は危ない植物油 その毒性と環境ホルモン作用 (角川oneテーマ21) Kindle版
奥山 治美 (著)

 

この本を見ると【植物油】がいかにとんでもないものかがわかります。

 

よく料理に使われるサラダ油なども同様です。

 

 

 

話は変わりますが、通常のピーナッツは【食塩】も含まれています。

 

これは恐らく精製されている塩ですので体にとってあまりよろしいものではありません。

 

なるべくは摂取は控えたほうが良いですね。

 

 


 

ダイエット中の間食にオススメ!調理時間1分のバタピー風ピーナッツ!(無添加)

 

やっと本題です。

 

原材料についていろいろと書いてきましたが、作り方については4行で終わるレベルです(笑)。

 

では実際に作ってみましょう。

 

 

材料

 

材料はこの3つです。

1 ピーナッツ(無添加)

2 海塩(精製されていないもの)

3 MCTオイル

 

私が実際に使用したd材料はコチラです。

 

【ピーナッツ】

みの屋 素焼き落花生 500g 製造直売 無添加 無塩 無植物油
神戸のおまめさん みの屋

 

このピーナッツは素晴らしいです。

 

おそらく今まで食べた無添加ピーナッツの中で一番おいしいです!

 

無添加のものはそんなに沢は無いのでは? と思っていましたが間違いでした。。。

 

相当商品によって差があります!

 

本体がおいしくないとバタピー風にしても当然美味しくないので、ピーナッツの選択は注意しましょう!

 

 

 

【海塩】

沖縄の海水塩 青い海 500g

 

塩はぜひ精製されていないものをお使いください!

 

間違っても『食卓塩』などと書いてあるものを使わないでくださいね!

 

 

 

【MCTオイル】

仙台勝山館MCTオイル360g <ココナッツベース>

 

今回はMCTオイルを使いましたが、荏胡麻油でも構いません。

 

できれば味がほとんどしないほうがピーナッツには合うと思います。

 

MCTオイルはほどんど味がしないので今回使ってみました。

 

ちなみにMCTオイルって何? と思われた方はこちらを御覧ください。

仙台勝山館ココイル:MCTオイルとは

 

 

 

作り方は?

 

では作り方です。

 

1 小さなお皿にMCTオイルを小さじ一杯程度入れる

2 海塩を適量入れる(本当に適当でよい)

3 MCTオイルと海塩をスプーンで混ぜる

4 無添加のピーナッツを入れる(できれば事前に冷凍庫で冷やしておく)

5 スプーン等で混ぜる

 

終わりです!!!

 

じゃ~~ん!

 

こんな感じになります!

 

画像をご覧になるとわかりますが、MCTオイルのおかげでピーナッツがテカテカしています。

 

拡大するとこんな感じです。

 

このテカテカ具合は好みにより変えてください。

 

MCTオイルの量を調節すればOKです。

 

私の好みはこの画像よりもう少しテカテカが少ない状態ですね。

 

小さじの半分ぐらいです。

 

同様に海塩も好みで調節してください。

 

多すぎても少なすぎてもちょっと微妙な感じになるので、自分好みの量をうまくみつけてください!

 

 

 

ちなみにタイトルに【バタピー風】とありますが、全くバターの味はしません笑。

 

ピーナッツを触った感じのベトベト感と塩の感じがお店で売られているバタピーに煮ているのでそんなタイトルにしたまでです。

 

まぎらわしくてすみません!!

 

 

 

実は実際にバタピーもつくってみました。

 

クックパッドのレシピを見ながら作りましたが、正直おいしくなかったです。。。

 

フライパンで炒めるのも手間な上、たいしておいしくないとなると今後はもう作ることはもうないですね・・。

 

やはりMCTオイル+海塩マゼマゼが一番です!

 

 

 


 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

レシピと呼ぶには恥ずかしいほどカンタンですが、わざわざここまでして無添加ピーナッツを活用している人はあまりいないだろう・・と思いまして記事を書いてみました。

 

このMCTオイルピーナッツはおいしいだけではなく、食べた後に手がいい感じにベトベトになり、スナック菓子を食べたときの、

『体にめっちゃ悪くダイエットにも大敵なのにうまくてやめられない感』

が味わえます(笑)。

 

実際はMCTオイルは全然体に悪くないので気分だけなんですけどね。

 

あと、気にするべき点としましては、

『1kg買うと食べまくってしまうリスクがある』

ということです。

 

ですので、眼の前にあると全部食べてしまう・・という方はスーパーで200g程度入っているものを買うか、今回紹介したピーナッツの500gバージョンを買うことをオススメします。

 

最後の最後に。『このピーナッツはそのまま食べても非常においしい』ことを付け加えておきます!

 

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

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